著作権について


copyrightimage皆さん、「著作権」をご存知ですか?
映像や音楽、書物などのほとんどにこの著作権があります。

例えば、あなたが紙とペンで絵を書きます。これは特別に何か申請を行わなくても、自動的にあなたが著作権者です。同じく、他人が創り出したものはその人に著作権があります。著作権とは、創作と同時に自動的に発生する創作者を守る権利です。

もし、貴方が他人の創作物を使用したいならば、許可を得ることが必要です。許可を得ないで黙って使用するのは権利侵害、それは法律違反です。

創作物によっては、その著作権が誰であるか、第三者にわかるように表記されています。映画で言えば、エンドロールのクレジットなど、誰でも一度は見た事があるのではないでしょうか。
その表示の仕方は様々です。「この制作物(創作物)はAさんの所有物ですよ」とはっきり書いてある場合もあれば、このページ下にあるコピーライト「(C) All rights reserved」などの記号(クリエイティブ・コモンズ)を使う場合もあります。しかし何も書いていないからといって勝手に使う事もできません。上記に印した通り、「自動的に発生する権利」である事を覚えましょう。

1990年代以降インターネットが普及し、とても便利な時代になりました。しかしその反面、この著作権が大きな問題となっているのを、新聞やニュースで知っている方も多いと思います。
若い内から正確な知識を身につけて、将来自分にも起こりうる無用なトラブルをどうぞ回避してください。

著作権は、創作者の財産を守る「著作権(財産)」と創作者の人格を守る「著作者人格権」に分かれ、更に細かく分類されています。
全てを覚える必要は全くありません。生活の中で関連付けながら身につけていってください。
著作権以外では、プライバシー権、パブリシティ権、商標権、意匠権なども調べておくといいでしょう。


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京都大学 情報学研究科 複雑系科学専攻 非線形物理学講座